YouTuberグループ『コムドット』もメンバー・ひゅうがさん。
今回は、ひゅうがさんの出身大学・高校についてまとめてみました。
✔本記事の内容
- コムドット・ひゅうがの出身大学・高校はどこか紹介
- コムドット・ひゅうがの学生時代エピソード
コムドット・ひゅうがの出身大学
出身大学の詳細と、大学時代のエピソードについて紹介していきます。
コムドット・ひゅうがの出身大学の詳細
出身大学は『嘉悦大学』。
所属学部は『ビジネス創造学部』です。
大学の詳細が分かった理由は、2021年2月20日に公開された
【偏差値55】友達が大学留年したので無理矢理親に電話させたらブチギレられた
という動画内にて、ひゅうがさんの大学の学部について語っていたからです。
やまと「(ひゅうが)何学部だった?」
ひゅうが「俺は覚えてないね」
ひゅうがの学部調べ中
やまと「ビジネス創造学部じゃね?」
ひゅうが「そうだ!そうだ!」
『ビジネス創造学部』で検索すると、ヒットするのは『嘉悦大学』のみ。
ですから、出身大学は嘉悦大学で確定です。
ちなみに、偏差値は37.5。
そして、ビジネス創造学部は、2022年3月に廃止となっていました(汗)。
[st-kaiwa-766]まさかの学部廃止で驚いたけど、希望者が全然いなかったのかな…(;´・ω・)[/st-kaiwa-766]
コムドット・ひゅうがさんが大学に進学した理由
ひゅうがさんが大学進学した理由。
それは、「まだ働きたくない」という強い意思があったため。
この内容は、2021年2月に公開された動画内で語っていました。
「まだ働きたくねえな、大学行きてえなって思った」
「でも勉強したくねえな。どうしようどうしようみたいな。」
「矛盾してるけど、まだ働きたくないのが勝ったの、勉強より。だから大学行きてえなと思って。」
「大学へ行きたい」と思った同時に「勉強もしたくない」と思ったひゅうがさん。
そのため、勉強必須である一般入試はスルー。
そして、勉強せずとも進学できる可能性のある推薦入学を試みたのです。
普通であれば、推薦してもらうための条件が難しく、誰もがその条件を満たせる訳ではありません。
ですが、ひゅうがさんの場合、高校のテストが簡単だったため、成績も上位。
その結果、指定校推薦の枠をゲット!
しかも、特待生として大学に入学できたというから、結構すごいです…!
最初は楽しく大学へ通っていたひゅうがさんだったが…
推薦で大学進学をしたひゅうがさん。
そこで待っていたのは、中学時代にめちゃくちゃ仲が良かった友人達でした!
久々に会えた友人を見て、
「なにこれ!超面白いじゃん!」
と思い、最初の1ヶ月は楽しく大学へ登校していたんだとか!
しかし、
- レベルを下げた学校への入学があまり嬉しくなかった
- 大学へ行く意味が分からなくなった
といった理由から、それ以降の大学生活は全く楽しくなかったといいます。
そして、ぱったりと大学へ行かなくなり、最終的に大学を中退したとのこと。
ちなみに、動画内でひゅうがさんは、大学進学に関して、
「勉強が嫌なら大学行くのはやめた方がいい」
とも仰っていました。
やはり、ちゃんとした目的があってこそ、大学生活も楽しく生活できるのでしょう。
コムドット・ひゅうがの出身高校
出身高校の詳細と、高校時代のエピソードについて紹介していきます。
コムドット・ひゅうがの出身高校の詳細
出身高校は『堀越学園』です。
この情報は、2021年2月17日に公開された
『受験失敗したメガネ陰キャが成り上がった方法が衝撃的だった』
という動画内にて、
「堀越学園の受験を受けて、なんとか合格した。」
といった内容の話をしていたため、分かりました。
ちなみに、堀越学園の偏差値は38~42。
口コミ・評判などを見てみると、
校則が厳しすぎる
恋愛禁止で、男女交際発覚したら退学、もしくは半年の謹慎
といったように、自由度は低い印象を受けます。
しかし、動画内でひゅうがさんは、
「高校はめちゃくちゃ楽しかった!」
と話していたので、自由度が低い中でも友人達と一緒に楽しく生活していたと思われます。
ひゅうがさんの高校受験はかなり厳しい状態だった!
大学に指定校推薦で進学した経験のあるひゅうがさん。
これを聞くと、高校受験もそこまで難しいものではなかったのかなと思う人もいるでしょう。
しかし、実際の所は、ひゅうがさんの高校受験はかなーーり厳しい状況だったんです。
当初は『東村山高校』を志望していた
当初は、ゆうたさんと共にバスケをするために、『東京都立 東村山高校』の推薦入試を受けたといいます。
必死に勉強し、成績を上げることに成功したことで、
「東村山高校の受験に合格できる!」
「仲の良い友達と最初から楽しい学生生活ができる!」
と思い、超楽しみにしていたんだとか!
しかし、推薦入試の結果は、不合格。
その後、一般入試に気持ちを切り替えたひゅうがさん。
周りとのレベルの差を知り、「これは合格した!」と確信。
しかし、一般入試の結果も、不合格。
ひゅうがさんは、この時の結果に対し、明るくヘラヘラすることしかできなかったといいます。
実は『堀越学園』の受験も落ちかけていた!
中学の先生から、
「(ひゅうがさんが)行ける高校は都内だと『堀越学園』だけ」
と言われたことから、ひゅうがさんは堀越学園の受験を受けます。
しかし、国語・数学・英語の3教科300点満点のテストを受けた結果…
- 国語:46点
- 数学:1点
- 英語:2点
という悲しい結果でした。
そして、合格発表を見に行った結果、ひゅうがさんの名前はなかったんだとか…。
この時はさすがにショックで、明るくヘラヘラすることもできなかったといいます。
そして、電車に乗って帰っていく途中、お母様の携帯に電話が。
その電話は堀越学園からのものでした。
「ひゅうが!堀越戻ってきてだって!」
「え!!」
堀越学園からの電話により、ひゅうがさんとお母様は再び堀越学園へ。
そして、堀越学園の校長室には、一番偉い人が待っており、
「渡辺ひゅうがくん、当日のテストの結果見させて頂いたんですけど、国語46点・英語2点・数学1点…」
「えっと、勉強したのかな?」
と質問されたとのこと。
それに対し、ひゅうがさんは
「マジで(勉強)してないです。」
と素直に回答。
その後、色々話をしていき、
「まぁ結果的に言うと、合格です」
と最後に言われたんだとか!
ただ、それを聞いた当時のひゅうがさん的には、路頭に迷うかもしれず、脳内がぐちゃぐちゃの時にそんな言い方をされたため、
「結果的に言うと合格、じゃねえよ、○○(暴言のため伏字)」
と思ったといいます(汗)。
しかしその一方で、なんとか高校に進学できた嬉しさもあり、
「やったーーー!!高校生だーーー!!」
と、かなり喜んだとのこと。
ちなみに、もし堀越学園に落ちたら、北海道にいる親戚の会社で働くしかないと思っていたんだとか…。
[st-kaiwa-766]受験失敗して就職していたら、確実に今のひゅうがさんはいなかったかもね(;´・ω・)[/st-kaiwa-766]
ひゅうがさんの高校時代の部活は『帰宅部』
高校時代は帰宅部だったといいます。
ただ当初は、バスケットボール部に入ろうとしたんだとか。
しかし、
- 体育館
- バスケットコート
といったバスケをする環境が入学当初は一切なし。
そのため、
「体育館でプレーできないバスケって何??」
と思って萎えてしまい、バスケ部に入ることをやめ、帰宅部になったといいます。
ちなみに、途中から体育館がある校舎に移行したため、今は体育館でバスケットボールはできるとのこと。
タイミングが合わなかったのは、残念としか言えませんね…。
コムドット・ひゅうがの出身大学・高校まとめ
今回は、コムドット・ひゅうがさんの出身大学・高校や学生時代にあったエピソードについてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- 出身大学と学部は『嘉悦大学 ビジネス創造学部』。
- 特待生として大学入学を果たしたが、中退している。
- 出身高校は『堀越学園』。
- 高校入学当初はバスケをする環境がなかったため、バスケ部に入らず帰宅部になった。
ちなみに、他のコムドットメンバーの学歴については、以下の記事で全てまとめています。
コムドットメンバーの学歴の詳細完全まとめ!
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