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政治・社会

岸田翔太郎のwiki経歴・学歴(出身高校・大学)がエリートな件

2023年2月15日

岸田文雄首相の長男で、首相の政務秘書官を務める岸田翔太郎さん。

どんな経歴・学歴の持ち主なのか、かなり気になる所。

しかし、Wikipediaが未だに作成されておらず、経歴・学歴の詳細が分かりません。

 

そこで今回は、

  • 岸田翔太郎さんの経歴
  • 岸田翔太郎さんの学歴・偏差値
  • 岸田翔太郎さんの学生時代の評判

などについて、メディアの情報を元にwikipedia風にまとめてみました。

 

岸田翔太郎の経歴

岸田翔太郎さんの経歴を簡単にまとめると、次の通り。

  • 2014年4月:三井物産に入社
  • 2020年3月:岸田事務所で公設秘書を務める
  • 2022年10月:岸田首相の政務秘書官に就任

 

三井物産株式会社に入社する

大学卒業後は『三井物産株式会社』に入社し、6年間勤務しました。

三井物産は『5大商社』の一つです。

『5大商社』とは?

三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅を指す言葉。

多くの学生から人気のある企業で、入社難易度が高い。

 

そのため、三井物産に入社できるだけでも相当優秀といえます。

 

ちなみに、職場での関係は良好

『キッシー』という愛称を付けられ、社内の誰からも好かれていた存在だったといいます。

 

岸田事務所の公設秘書へ

2020年3月には、三井物産を退職。

父である岸田首相の岸田事務所で公設第2秘書を務めるようになりました。

 

ただ、当時の岸田翔太郎さんは、

  • 無口
  • 社交的に感じない

という感じで、あまり良い印象はなかったようです。

 

「当時の翔太郎さんは事務所詰めの秘書でしたが、ほかのスタッフに促されて、ようやく挨拶に顔を出す感じでした。無口で、あまり社交的とはいえない印象を受けました」

出典元:Smart FLASH

 

しかし、仕事に関しては黙々とこなすタイプで、

  • 淡々と各社の取材日程を調整
  • 各社の依頼をほぼストレスなしに捌く

など、有能な秘書としての面も持ち合わせていたといいます。

 

岸田首相の政務秘書官に就任

2022年10月には、父・岸田首相の政務秘書官に就任しました。

岸田翔太郎さんを政務秘書官に就任させた理由としては、岸田首相が以下のことを述べています。

 

  • 危機管理の迅速かつきめ細かい報告体制
  • 党との緊密な連携
  • ネット情報、SNS発信への対応

出典元:NEWSポストセブン

この内容を簡単に要約するなら、恐らく次の通り。

 

  • 常に側にいるから連絡を取りやすい
  • SNS上での岸田首相に関する情報収集をしてもらう
SNSくらい自分でやればいいのでは?

こう考える人は多いはず。

しかし、政治ジャーナリストの方によれば、

「岸田総理はSNSを全く見ない」

とのこと。

 

「総理の細かな変化に配慮することが職務。もうひとつの仕事としてSNS対策があります。岸田総理はSNSを全く見ませんので、それを補うのが若い彼。総理の言動や政策がSNS上でどう見られているかをチェックし、報告しています」

出典元:デイリー新潮

 

つまり、SNS上での評判を知りたいけど、自身は全く見ないし、他人には頼みにくい。

でも、身内(家族)なら頼みやすいという点から、岸田翔太郎さんを起用したのかなと。

 

ただ、その結果、山本高義・前首相秘書官が辞任

30年間も仕えたベテラン秘書だったこともあり、

「そこまでして岸田翔太郎さんを政務秘書官に起用するのはどうか?」

という疑問の声は多いです。

 

岸田翔太郎の学歴・偏差値

大学卒業

岸田翔太郎の学歴・偏差値の詳細

岸田翔太郎さんの学歴は次の通り。

  • 修道高等学校
  • 慶應義塾大学 法学部政治学科

 

偏差値はそれぞれ下記の通りです。

修道高等学校:70(出典:みんなの学校情報

慶應義塾大学 法学部政治学科:67.5(出典:みんなの学校情報

 

修道高校は、広島にある中高一貫教育の男子校。

広島県内でも偏差値の高さトップ5に入るレベルの高い学校の出身です。

ですから、岸田翔太郎さんは高学歴のエリートといえるでしょう。

 

岸田翔太郎の学生時代の評判

学歴だけを見ればエリートと言える岸田翔太郎さん。

学生時代はどうだったのか?というと、賛否両論でした。

 

大学時代に同じゼミに入っていた同級生によれば、

  • 「かなり地味な印象」
  • 「人の良さそうな子というくらいしか覚えていない」

といった感じで、そこまで目立ってはいなかったといいます。

 

私たちが入っていたゼミは先生もノリが良くて、頻繁に飲み会をするような派手なゼミだったのですが岸田くんはそのなかではかなり地味な印象でした。バドミントンのサークルに所属していて、人の良さそうな子というくらいしか覚えていないのが正直なところです。

出典元:NEWSポストセブン

 

一方、大学時代の別の同級生からは、

  • 「コミュニケーション力が高い」
  • 「冗談が通じる良いヤツ」
  • 「周囲からの好感度は良かった」

と語っているのです。

 

「コミュニケーション力が高く、冗談も通じるいいヤツでした。分け隔てなくクラスメイトと接し、周囲からの好感度は抜群でした」

そう語るのは、岸田翔太郎首相秘書官(32)の慶應義塾大学時代の同級生だ。

出典元:Smart FLASH

 

なぜ、同じ大学の同級生から聞いた話なのに、ここまで印象が違うのか。

その理由は分かりません。

 

ただ、社会人時代の話でも、

三井物産時代:社内の誰からも好かれていた存在

公設秘書時代:無口で社交的に感じない

このように、学生時代の評判と同様に印象が分かれています

 

なので、これらの情報を踏まえて考えるなら、職場・相手によって相性の良い・悪いがあったと予想します

そのため、対応の仕方が全然違ったのではないかなと。

 

岸田翔太郎のwiki経歴&学歴(出身高校・大学)まとめ

今回は、岸田翔太郎さんの経歴・学歴について、wikipedia風に情報をまとめてみました。

以下、今回の簡単なまとめになります。

  • 2014年に三井物産へ入社し、6年間勤務
  • 2020年から岸田事務所で公設第2秘書を務める
  • 2022年10月から岸田首相の政務秘書官に就任
  • 出身高校は『修道高等学校』
  • 出身大学は『慶應義塾大学 法学部政治学科』
  • 学生時代の評判は賛否両論

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