小室圭さんが三菱東京UFJ銀行を退職した理由について紹介します。
小室圭さんが三菱東京UFJ銀行に勤めていた期間は、約1~2年。
安定した収入を得たにも関わらず、なぜ退職したのか、理由は語られていません。
なので、銀行員時代の上司や同僚の評判など報道された情報を元に、銀行を退職した理由をまとめてみました。
小室圭さんが三菱東京UFJ銀行を退職した理由を考察
銀行員時代の話などを調べてみた結果、以下の4つの理由が可能性としてあるのではないかと考えました。
- 結婚で不都合が発生した説
- 自身の夢を叶えるため説
- 仕事が合わなかった説
- 職場の同僚との価値観が合わなかった説
銀行退職の理由候補①:結婚で不都合が発生した説
まず、最初に考えられるのは、眞子さまと結婚するにあたり、不都合が発生したという可能性です。
小室圭さんが三菱東京UFJ銀行で働いていた期間は、
2014年7月~2016年頃(退職した時期の詳細不明)
と、およそ1年~2年くらい。
この働いていた期間から、当初は三菱東京UFJ銀行でずっと働く気でいたと考えます。
しかし、結婚準備をしていくにあたり、三菱東京UFJ銀行で勤務し続けると、不都合が発生するということが分かったのかなと。
実際、どのような不都合が発生するのか?
一般人である私からしたら詳細は分かりません。
ですが、お相手は皇室という日本一の名家のご令嬢です。
仕事を変えなければならないということが起きてもおかしくないと思うんです。
例えば、自分が一般人、結婚相手が芸能人だった場合。
結婚した事実が公になれば、職場での付き合い方、意識は当然変わります。
そして、悪い影響が出る可能性も十分あります。
となると、小室圭さんの場合も、職場や皇室での色々な不都合を加味した上で、退職せざるを得なくなったのかなと考えます。
銀行退職の理由候補②:自身の夢を叶えるため説
昔からの自分の夢を叶えるために、三菱東京UFJ銀行を退職したという可能性もあります。
小室圭さんは『国際弁護士になりたい』という夢を昔から持っていました。
「『苦労をかけた母親に楽をさせたい』と銀行に入りましたが、『国際弁護士になりたい』という夢を諦めることができなかった。
出典元:現代ビジネス
この話は、小室家の方々と付き合いのあるお知り合いのお話とあります。
ですから、信憑性は高いと思われます。
最初こそ、母・佳代さんのために、安定高収入の銀行を就職先に選んだ小室圭さん。
過去にどれだけお母様に苦労をかけてしまったのかは分かりません。
しかし、就職先に銀行を選ぶあたり、小室圭さんはそれだけお母様のことを想っていたのでしょう。
ただ、母・佳代さんは、国際弁護士になるという小室圭さんの夢を応援し続けたといいます。

その結果、およそ1年~2年勤務した後に三菱東京UFJ銀行を退職。
ですから、『国際弁護士になりたい』という夢を持っていたことが退職に繋がった可能性は十分あります。
ちなみに、2021年現在、弁護士資格を取るためにアメリカ・ニューヨーク州に留学していますが…日本の弁護士資格は取得していない状態なんです。
なぜ、日本で弁護士資格を取得しないのか?
その理由については、下記の記事でまとめていますで、良ければご覧ください。
CHECK!
小室圭さんの夢が『国際弁護士』とは限らない?
小室圭さんが『国際弁護士になりたい』という夢を昔から持っていたことが分かりました。
それならば今後、小室圭さんは国際弁護士になるために頑張っていくんだろうなぁと思っていたのですが…どうやら、絶対に国際弁護士になるわけではないようなんです。
どういうことかというと、小室圭さんの代理人弁護士が以前にこんなコメントをしていたんです。
そんななか、驚かされたのが、『バイキング』(フジテレビ系、5月7日)で伝えられた代理人弁護士のコメントだ。
「メディアのかたは勘違いをしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指すと言っていますが、弁護士になるとは言っていません。彼はいま、ライフプランをつくっている」「彼自身の人生の視野を広げている最中です」
出典元:Yahooニュース
ようするに…
「弁護士資格の取得を目指しはするけど、弁護士になるとは言ってないよ!」
ということ。
正直、この話を知った時、「???」と疑問符が頭にいっぱい浮かびました…。
昔から国際弁護士になるという夢を持っている。
そして、今現在、国際弁護士の資格取得のために、ニューヨークにあるフォーダム大学に留学もしている。
なのに、弁護士になるわけではない。
…正直な所、弁護士になると言い切れないのに、そこまでして弁護士資格の取得にこだわるのか、さっぱり分かりません…。
まぁ、将来の選択肢を多く持ちたいから、まだ弁護士になると言い切りたくないのかなと考えます。
銀行退職の理由候補③:仕事が合わなかった説
3つ目の理由候補として、銀行の仕事が合わなかったという可能性があります。
そして、仕事が合わなかった理由として、以下の2つを推察しました。
- 何も喋れなくてストレスがたまった説
- 仕事の業務内容が合わなかった説
何も喋れなくてストレスがたまった説
どんな些細なことも人に喋ることができず、ストレスを抱えていくようになったという可能性が高いです。
なぜなら、小室圭さんの銀行員時代の元同僚が、
- 「小室さんは他人と交流しない人で、挨拶もしなかった」
- 「小室さんのプライベートな話は一度も聞いたことがない」
と証言しているからです。
丸の内支社は優秀な行員が集まるところなので、基本的にモチベーションが高い人たちが多いのですが、小室さんからはあまり感じられませんでした。小室さんは他人と交流しない人で、例えば、トイレや廊下で会っても挨拶をせず、私と視線をあえて合わさないようにしているようでした。
出典元:週刊女性PRIME
「あるとき、社内の食堂で小室さんを含めた部長や社員など10名ほどでお昼ご飯を食べる機会がありました。
みんなで和気あいあいと話をしている中で、小室さんは会話に入らず、黙々と食事に集中していました。
彼の家族や彼女、大学時代の話などをまったく聞いたことがなかったので、プライベートの情報をよほど言いたくなかったのでしょうね」
出典元:週刊女性PRIME

と思う方もいると思います。
しかし、『小室圭 大学時代』で画像検索をすると、多くの友人?に囲まれて楽しそうにしている小室圭さんの画像が出てきます。
なので、元々は社交性やコミュニケーション能力が高かった人ということが分かります。
そして、眞子さまにプロポーズした時期は、三菱東京UFJ銀行に就職する前のことでした。
これらを踏まえて考えてみると、
小室圭さんは、自身の社交性を失くしてまで、眞子さまの情報を漏らすことを防ぐために一生懸命になったのではないか?
と考えることができます。
ただ、普段から社交性の高かった小室圭さんがそのような生活を1年続けるだけでも、相当ストレスだったはずです。
ですから、その結果として銀行員を辞めてしまっても、仕方のなかったことなのかもしれません。

仕事の業務内容が合わなかった説
銀行員の業務内容そのものが小室圭さんに合わなかったということもあり得ます。
なぜなら、銀行員時代の元同僚・上司の方は、
- 「英語はできても、業務の方はあんまり…。」
- 「書類整理を頼んだら、何の断りもなく隣でいきなり始めた」
と、あまり良い評価をされていなかったからです。
「ある日、彼の上司が“小室は英語ができるけど、業務のほうがあんまり……”と“嫌み”を言っていました。
その上司が英語が得意ではなかったこともありますし、法人営業部では日本人を相手にすることが多く、英語を使う機会がないので、語学堪能なことで上司から反感を買うことがあるんです」
出典元:週刊女性PRIME
彼が書類の整理を頼まれた際に、私のデスク横の空いているスペースで何の断りもなくいきなり始めたときは驚きました。普通は“すみません、横の机使います”と、ひと言くらいあるものですから。
出典元:週刊女性PRIME
この証言内容から、銀行員の業務自体が小室圭さんに合わなかったという可能性が考えられます。
実際、最初は仕事の内容に期待していても、仕事を始めてみたら、自分に合わなかった。
辛すぎて辞めてしまった…なんて方も多いと思われます。
ですから、業務内容が合わないことが原因で銀行退職の決断をしたという可能性はありえます。
銀行退職の理由候補④:職場の同僚との価値観が合わなかった説
職場の同僚との価値観が合わず、ストレスとなって退職に至ったというケースも考えられます。
小室圭さんの当時の職場は、千代田区内にある『丸の内支社』。
どうやらこの『丸の内支社』は他の支店とは一線を画す支店だったんです。
'14年入行で同期は500人くらいいます。そのなかで、彼は丸の内支店に配属されています。山手線内の支店に配属されるだけでも高い評価を受けている証なのに、丸の内支店はその中でもエリートですよ。
出典元:現代ビジネス
丸の内支社に配属される新卒社員は、東京大学や京都大学、私立なら慶應や早稲田など高学歴が多く、英語などの語学が堪能な人が珍しくありませんでした
出典元:週刊女性PRIME
このように、三菱東京UFJ銀行の丸の内支社は超優秀な人が大勢いたと思われます。
ただ、だからといって、小室圭さんと価値観が合う人が多かったとは限りません。
なぜなら、元同僚によれば、丸の内支社は優秀な行員だけが集まるため、モチベーションが高い人ばかりだといいます。
しかし、それに反して小室圭さんからはやる気みたいなのは感じられなかったんだとか。
なぜ、小室圭さんからやる気を感じれなかったのか?
それは、銀行員になりたくてなった訳ではないから、と私は考えます。
『銀行退職の理由候補②』でも記述しましたが、銀行就職は『お母様に楽をさせたいから』が理由だと思われます。
となると、小室圭さんにとって銀行は、安定した高収入を得られる職場という印象のみ。
モチベーションが高くなる要素はほとんどなかったと思うんです。
そこまで考えると、
- 母のためだけという理由で銀行に就職した小室圭さん
- 夢だった銀行に就職してモチベが高い他の銀行員さん
小室圭さんと他の銀行員の間での仕事に対する価値観の差は大きかったと考えます。
そして、そんな価値観が違う中でで1~2年間勤務。
ギクシャクとした雰囲気になり、最終的に小室圭さん側がストレスを抱えて退職…と、なってもおかしくないかなと。
小室圭さんが三菱東京UFJ銀行を退職した理由考察まとめ
今回は、小室圭さんが三菱東京UFJ銀行を退職した理由についてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめです。
- 眞子さまと結婚するにあたり、何かしらの不都合が発生し、退職せざるを得なくなった説。
- 元々国際弁護士になりたいという夢を持っていたため、その夢を叶えるために退職をした説。
- 銀行の業務や、職場の状況が合わず、ストレスから退職をした説。
- 職場の同僚との価値観の差が大きく、それによって生じたストレスから退職した説。
結婚相手が眞子さまということもあり、小室圭さんは相当苦悩し、退職という決断をしたのかなと個人的に考えています。