2021年11月12日、小室圭さんが解決金を支払ったと報道されました。
ここで疑問なのは、一体どこから支払われたのか?ということ。
今回は、母・佳代さんの元婚約者の男性に支払った解決金や弁護士費用はどこから支払われたのか?
メディアで報道された情報を元に考察&まとめてみましたので、ご紹介します。
ちなみに、最新の解決金情報だけ知りたい方は、前半の内容『追記』の部分だけで大丈夫です。
後半の内容は、
- 解決金が実際に支払われる前の予想
- 弁護士費用がどこから支払われるかの予想
についてなので、興味のある方だけご覧ください。
追記:小室圭さんの解決金は税金から支払われた説
まず、多くの方々が予想しているのは、
解決金は税金から支払われたのでは?
ということ。
実際に調べてみると、その可能性は高いと考えます。
情報を整理した上で説明していきます。
結婚してから半月後というタイミング
元々この金銭トラブルが発覚したのは、2017年12月。
母・佳代さんが2010年頃に男性と結婚を前提に交際をスタート。
その後、生活費等での金銭支援を受け、婚約解消後に返済を求める男性側とトラブルになったというのが経緯。
このトラブルに関しては、これまでにニュース等で散々取り上げられてきました。
しかし、解決する雰囲気は一切なし。
にも関わらず、小室圭さんと眞子さんの結婚から約半月後に、あっさりと解決。
金銭トラブルが発覚してから約4年、ほとんど進展がなかったのに…です。
この事実から、小室圭さんと眞子さんの結婚が何かのきっかけになったと言わざるを得ません。
眞子さんの貯金額は1億円以上と言われている
眞子さまはこれまでに『皇族費』が多く支給されています。
皇族費とは?
どれくらいの皇族費が支給されたのかというと、成年前と成年後でその額は違います。
- 成年前:年間305万円
- 成年後:年間915万円
もし、これまでの皇族費がほとんど手付かずだった場合。
その額は、約1億5000万円と言われています。
成年前には年間305万円、成年後は915万円が支払われてきましたから、総額は約1億5000万円にも及びます。
出典元:NEWSポストセブン
今回支払われた解決金がいくらかなのかは明かされていません。
ただ、元婚約者の男性が支払った額は、約400万円とのこと。
男性からの支援として支払われたという約400万円をめぐり、代理人弁護士を交えて直接話し合い、合意に至った。
出典元:NEWSポストセブン
なので、最低でも解決金は400万円以上。
もし、眞子さんの貯金から支払われたとなると、余裕があるのは確か。
そして、結婚から半月後というタイミングも含めれば、眞子さんの貯金1億円から支払われたという可能性は高いと考えます。
他の支払い方をしたなら公表してもいいはず
ただ、世の中には、
税金からじゃなくて、他の支払い方をしたのでは?
と考える人もいるかもしれません。
しかし、個人的には他の支払い方をした可能性は低いと考えます。
なぜなら、解決金の出所を公表していないからです。
これまでアメリカのフォーダム大学への留学では奨学金を受けていた小室さんだが、今回の解決金がいくらだったのか、そのお金をどこから工面したのかは公表されていない。
出典元:NEWSポストセブン
もし、眞子さまの貯金から払っていない場合。
今回の解決金は、私の貯金から支払いをさせていただきました。
といったように、お金の出所を公表すれば、多くの人から批判されない可能性の方が高いです。
にも関わらず、批判が多くなることが予想される『お金の出所を公表しない』という選択。
となると、お金の出所を公表できない訳があったのではないか。
つまり、眞子さんの貯金(税金)から払ったため、公表できなかったのではないか?と考えました。
国民の反応を気にしているから『公表しなかった』説
解決金の出所を公表しないのは、小室圭さんが国民の反応を気にしているからだと考えます。
なぜなら、『説明文書』公表からの小室圭さんの反応がそうとしか言えないからです。
2021年4月、小室圭さんは、28枚もの『説明文書』を公表。
その説明の中には、
「何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました」
といった一文がありました。
しかし、その内容を知った国民から、
「結局お金を返す気がないのか」
と多くの批判を受けることに。
そして、説明文書の公表の4日後。
説明文書の内容から一転、小室圭さんが解決金を支払うという公表をしています。
この説明文書の公表からの流れからして、小室圭さんは国民の反応を気にしていたことは確実。
であれば、今回の解決金の出所を公表しなかったのも、国民の反応を気にしてのこと。
つまり、批判を多く受けないで済む選択が『公表しない』だったのではないかなと予想します。
小室圭さんの解決金・弁護士費用はどこから支払われるのか考察
報道された情報を元にまとめた結果、以下の3つの候補が考えられます。
- 貯金から支払われる説
- 働いて地道に返す説
- 勤務先の法律事務所から支払われる説
SNS上では、
といった声が多く見受けられます。
しかし、私の考えとしては、税金から支払われる可能性は低いと思っています。
まずは、なぜ税金から支払われる可能性が低いのかについて説明します。
税金から支払われる可能性は低い
税金から支払われるという可能性が絶対にないとは言い切れません。
しかし、解決金を税金から支払うという選択をするとは到底思えないんです。
なぜなら、小室圭さんは国民の思い・考えを気にしているからです。
2021年4月8日、小室圭さんは28枚もの『説明文書』を公表しました。
その説明の中には、以下の内容が記載されていました。
報道のされ方を見ていると、確かにお金をお渡しすれば借金だったことにされてしまう可能性は高いように思えました。
お金を渡してしまえば借金の返済だったと誤解されてしまうだろうとか、世間からはやはり借金だったのだと見られてしまうだろうというのは考えすぎだ、私がきちんと事情を説明すれば世間は信じてくれたはずだ、とおっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、当時の報道をみると、全くそうは思えませんでした。
こうして、何の話し合いもせずにお金をお渡しするという選択はしないことに決めました。
つまり、『説明文書』を公表した時点では、解決金は渡さないという結論を出していたんです。
にも関わらず、その4日後には、解決金を支払うという公表をしました。
なぜ、『説明文書』から一転、解決金を支払うという決断をしたのか?
…やはり、国民の反応を知り、
「このままでは結婚を受け入れてもらえない…!」
と思ったからでは?と考えました。
『説明文書』を公表した後、ツイッター上では、以下のような感想がありました。
小室圭さん
小室圭さんは 少し皆との常識がズレているお方なのかと…
返さなくても良いと言われたから返さない。って…
それも堂々と…
今までは皇室は日本国民の象徴であり 国民の幸せを考えてくれている…
そんな風に思っていましたが…
残念です。— チェリーブロッサム (@3IWvjQ4aTVQjP9L) April 9, 2021
小室圭さんの超ロング文書
↑苦しい時金銭で助けてくれた人に返済を求められた時 返さない理由を考えるより、少しずつでもいいから働いて返していく方法を考えてる文書だったらよかったのにな
— わたわたペット@中の人 (@watawata_pets) April 9, 2021
私が小室圭なら赤の他人に400万支援されてて、後になってやっぱり返してくれと言われたら返すけど。借金したことになるから返さないとか変な意地張るんじゃないよ、世話になったんだからお返ししなよ。
— ggg (@gotlv33) April 9, 2021
色々な感想がありましたが…どれも
「借りたお金に対して、返さない理由を長々と言うのは、どうなの?」
といった内容が多く見受けられました。
小室圭さんは、この批判コメントの多さを見て、焦ったのではないでしょうか?
だからこそ、解決金を支払う意向を示した。
…となると、小室圭さんは国民の反応を気にしていると思います。
そんな中で、
「解決金は税金(皇室・宮内庁)から払うことになりました」
なんてことが公表、もしくはバレてしまったら、どうなるでしょう…?
確実に国民の反感を買い、ますます結婚を反対されます。
ですから、結婚を円満に行うため、解決金を税金から支払う可能性は低いと思っています。
ちなみに、小室圭さん&眞子さまが結婚することが決定しましたが、結婚後は税金暮らしになるのでは?と思う人は多いのではないでしょうか?
以下の記事では、メディアの情報から税金暮らしになるのかどうかまとめてみましたので、良ければご覧ください。
貯金から支払われる説
小室圭さんは実は貯金を持っており、そこから支払うという可能性もあります。

こう疑問に思う人は多いと思います。
しかし、調べてみると、小室圭さんは『パラリーガル』として在籍していた『奥野総合法律事務所』から『生活費』をもらっていたんです。
さらに両誌によれば、小室さんがパラリーガルとして在籍していた奥野総合法律事務所が、従来の給与相当額を「生活費」として小室さんに支払っており、その“支援”は3年間におよび、一般的なパラリーガルの給与から計算すると、3年間で総額1500万円に達するという。
出典元:ビジネスジャーナル
パラリーガルって何?
弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のこと。

もし、この『生活費』が奥野総合法律事務所に返さなくていいのであれば、この大金を貯金している可能性もあります。
となると、この『生活費』のお金を、今回の『解決金』や『弁護士費用』にあてていたとしても、おかしくないのかなと。
働いて地道に返す説
小室圭さんが就職し、真っ当に働いたお金で地道に返すという可能性もあります。
2021年4月現在、小室圭さんはアメリカに留学をしていますが、予定では、今年2021年に帰国し、『奥野総合法律事務所』に勤務するという報道がありました。
関係者によると、小室さんは今年春、勤務先の法律事務所に渡米の希望を申し出た。すでに米国での通学先は決まっており、現在の事務所に籍を残し、21年に帰国後、再び勤務する予定という。
出典元:朝日新聞デジタル
この報道は2018年のものなので、この時の予定通りになるかは分かりません。
ただ、小室圭さんは『奥野総合法律事務所』から『生活費』をもらっているため、恩義を感じているのであれば、『奥野総合法律事務所』で働く可能性は高いでしょう。
となると、勤務先はあるため、そこで地道に稼いだお金を『解決金』にあてるのではないでしょうか?
2021年4月13日時点では、『解決金』を渡す相手である元婚約者の代理人は、『解決金』に関してこう答えています。
「戸惑っている」
「元婚約者と相談して検討していきたい」
出典元:日テレNEWS24
つまり、まだどういう支払い方をするのか?といった詳細まで分からない状態ということ。
ですから、解決金の支払い方の方法として、『地道に働いて返す(分割?)』という提案をこれから小室圭さん側がしてもおかしくないのかなと思います。
勤務先の法律事務所から支払われる説
留学前から勤務していた『奥野総合法律事務所』から支払われるという可能性もあるかもしれません。
実際、小室圭さんはアメリカの留学先の『生活費』を多くもらっていました。
ですから、解決金も『奥野総合法律事務所』が立て替える可能性はあります。

また、代理人の弁護士費用に関しては、その弁護士と『奥野総合法律事務所』が何かしら接点を持っていることも考えられます。
もし、接点がある場合。
- 弁護士費用を安くしてもらう
- 弁護士費用も『奥野総合法律事務所』が支払う
…なんてこともあるかもしれません。
小室圭さんの解決金や弁護士費用に関するまとめ
今回は、小室圭さんの解決金や弁護士費用がどこから支払われるのかを考察したものを紹介しました。
以下、今回のまとめになります。
- 国民の思いや考えを気にするなら、税金で払う可能性は低いと考える。
- 在籍していた法律事務所から『生活費』をもらっていたため、その『生活費』で支払う可能性はある。
- 予定では、2021年に帰国し法律事務所で働くようなので、そこで地道に働いて支払うということもありえる。
- 小室圭さんが在籍している法律事務所が立て替えるという可能性もある。
ちなみに、小室圭さんはお金関係で騒がれていますが、当ブログではお金関係の噂について色々とまとめてみました。
詳細は、以下の記事からご覧いただけます。
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