この記事では次の情報をまとめています。
- 小室圭さんの留学費用はどこから出ているのか
- 小室圭さんの留学時の警備費用に税金は使われているのか
小室圭さんの留学費用はどこから出ているのか
結論から言いますと、留学費用に税金は使われておりません。
そして、留学費用の出元の詳細は以下の通りです。
- 大学の授業料:大学の奨学金
- 渡航費用:大学の奨学金
- 生活費:奨学金&小室圭さんが在籍していた法律事務所
順番に留学費用の詳細について説明していきます。
大学の授業料は全額免除されている
小室圭さんが留学していた大学は『フォーダム大学・ロースクール』。
学費は年間約650万円。
かなりお金がかかる所なのですが、その学費は全額免除されています。
なぜかというと、小室圭さんは返済不要の奨学金を獲得しているんです。
これを聞くと、

と思ってしまうもの。
ですが、どうやらこの奨学金は、かなり優秀な人だけが受けられるとのこと。
実際にフォーダム大学のロースクールを卒業したニューヨーク州弁護士・芝亮氏の「全米から集まる学生らの中でも小室さんが優秀だということになる。この奨学金を得るのはニューヨーク州司法試験に合格するよりもはるかに難しい」というコメントも紹介している。
出典元:ビジネスジャーナル
ですから、小室圭さんの優秀さが評価されたため、奨学金を得られたと最初は思いました。
ただ、さらに調べてみると、評価された理由として、
- 長文の自己PR文章の提出
- 眞子さまの婚約者という立場
この2つが関係しているのでは?と報じられていました。
この大学関係者は、小室さんの奨学金について、こんな話も聞いたという。
「小室さんは入学時の奨学金申請の際に、前例のないほど長い自己PR作文を提出したそうです。フォーダム大学には強い憧れがあり、熱意は誰にも負けないと示したかったのでしょう。電子メールに添付されていたその文章を印刷したところ、厚さ1センチ近く、枚数にして80枚ほどになったそうです。選考に関わった教授陣も驚いたといいます」
出典元:ライブドアニュース
「一介の日本人学生がいきなり特待生扱いはありえない。小室さんは入学時の奨学金申請の際に、長文の自己PR文章を送ったそうだ。やはり巷でウワサされているように『眞子さまのフィアンセ』と記し、それが決め手となり、特別待遇をゲットしたのではないか」とは皇室ライター。
出典元:東スポWeb
『小室圭文書』ですら、28枚。
それに対し、奨学金申請の自己PR文は、80枚。
この文章量の多さから、小室圭さんの大学への熱量が大きいことが分かります。
そして、それを大学側が評価してもおかしくはありません。
ただ、『眞子さまの婚約者』という立場も載せていた場合。
大学側がそれを汲み取って…という可能性も絶対にないとは言い切れません。
実際、フォーダム大学側は、以前から小室圭さんを認知。
過去には、小室圭さんを大学HPで紹介していました
フォーダム大学も、小室さんを以前から“特別視”していて、入学前には大学HPに小室さんを“眞子さまのフィアンセ”だと紹介する記事を掲載した過去がある。
出典元:週刊女性PRIME
この事実を知ると、小室圭さんをフォーダム大学に入学させたい意思があったように感じます。
アメリカへの渡航費用について
航空券の費用は、フォーダム大学の奨学金で補ったといわれています。
1年目は授業料全額免除の「マーティン奨学金」を受けたため、学費に加え、寮費、書籍代、日米の往復航空券などの生活費もカバーできたという。
出典元:ビジネスジャーナル
マーティン奨学金は年間1000万円も支給。
そのため、学費1年間で650万円かかるとしても、残り350万円。
そのため、他の費用にあてることができたという訳です。
アメリカでの滞在費・生活費について
アメリカの生活費用も、大学の奨学金を使ったと思われます。
ただ、生活費に関しては、小室圭さんがパラリーガルとして在籍していた法律事務所からの支援金がありました。
さらに両誌によれば、小室さんがパラリーガルとして在籍していた奥野総合法律事務所が、従来の給与相当額を「生活費」として小室さんに支払っており、その“支援”は3年間におよび、一般的なパラリーガルの給与から計算すると、3年間で総額1500万円に達するという。
出典元:ビジネスジャーナル
パラリーガルとは?
弁護士の指示、監督のもとに法律事務に携わる専門職のこと。
3年間で総額1500万円の支援。
なので、1年間の支援金額は500万円。
なぜ法律事務所が小室圭さんに対し、そこまでの支援をしたのかは分かりません。
ただ、小室圭さんは眞子さまの婚約者という立場があります。
ですから、その立場から何かを期待をしたのかな?と個人的に考えます。
ちなみに、小室圭さん&眞子さまが結婚することが決定しましたが、結婚後は税金暮らしになるのでは?と思う人は多いのではないでしょうか?
以下の記事では、メディアの情報から税金暮らしになるのかどうかまとめてみましたので、良ければご覧ください。
小室圭さんの留学時の警備代に税金が使用されている可能性も?
小室圭さんのアメリカ留学費用は、大学の奨学金で補っていたことが分かりました。
では、小室圭さんのアメリカ留学に関して、
日本国民の税金は全く使われていないのか?
というと、絶対にないとは言い切れません。
なぜなら、小室圭さんが日本にいた時は、警察官が警備に当たり、その人件費が毎月かかっていたんです。
「警察官の人件費を月30万円として、20人で600万円。通勤に同行するSPの交通費や、ポリスボックスなどの設置費用もかかっています。さらに、小室さんの自宅マンション近くで、アパートの1室を警察官の詰め所として借りているんです。その家賃も毎月かかります。合計すると、小室さんの警備のために月々700万円近いお金が投入されています。もちろん、お金の出どころは国民の血税です」
出典元:NEWSポストセブン
ただ、ここで注意して欲しいのは、
この警察官の人件費の費用は、あくまで日本国内にいた時のもの
だということ。
小室圭さんのアメリカ留学の際にはルールが変わり、日本国民の税金が使われていない可能性があります。
佳代さんにかかる警備費用は日本が負担するとしても、アメリカで暮らす圭さんの費用は誰が負担するのだろうか。
「米国内での警備は現地の警察に任せることになるでしょう。ただ24時間体制なのか、大学との往復だけなのかなどはさまざまな状況を踏まえて決められるでしょう。警備費用に関しては、日米両国で何らかの取り決めがあるなら別ですが、米国内のことですから普通は米国側が負担するのではないでしょうか」(山下さん)
民間の警備会社ではなく、警察に護衛を頼むのであれば、費用はアメリカ国民の「税金」からまかなわれることになる。
出典元:週刊女性PRIME
小室圭さんの存在は、アメリカ国内のメディアで報道済み。
そのため、多くのアメリカ人に広く知れ渡っているのです。
なので、念のため警備はつけられているとのこと。
ただ実際、その警備費用の負担の割合についてはどこにも載っていません。
記事の内容では、
「警備費用に関しては、日米両国で何らかの取り決めがあるなら別ですが、米国内のことですから普通は米国側が負担するのではないでしょうか」
とあります。
ですから、日米両国で負担の割合について取り決めがある場合。
税金が使われる可能性も、全くないとは言い切れないでしょう。
ただ、逆に何の取り決めもなければ、アメリカ国民の税金から賄われるということ。
それはそれで多くの日本人は安心するかもしれません、
ですが、アメリカ国民の皆様を思うと、なんだかすごい複雑な気持ちではあります…。

小室圭さんの留学費用に関するまとめ
今回は、小室圭さんの留学費用がどこから出ているのか、メディアの情報を元にまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- 留学費用に税金は使われてはいない。
- 大学の授業料、渡航費用:返済不要の奨学金(1年間で1000万円)によって賄われている。
- 生活費:奨学金+法律事務所からの支援金(3年間で1500万円)を使ったと考えられる。
- アメリカ留学時の警備に警察官が動員され、アメリカ国民の税金が使われている可能性が高く、場合によっては、日本国民の税金も使われている可能性もある。
留学に税金が使われているのかと不安でしたが、意外とそんなことはなく、大学の奨学金でほとんど補っていることが分かりました。
ただ、小室家への警備費用が思っていた以上にかかっており、なんともいえない気持ちになりました。
ちなみに、小室圭さんの他のお金関係の噂について、当ブログで色々とまとめてみました。
詳細は、以下の記事からご覧いただけます。
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