青森県にある盛運輸アリーナでライブ開催する時の座席表ってどんな感じ?
盛運輸アリーナの座席からはどんな風にライブが見えるのか知りたい!
こんな疑問を持っている方に向けて、
- 盛運輸アリーナライブの座席表の詳細
- 盛運輸アリーナライブの座席からの見え方
- 盛運輸アリーナのキャパ(収容人数)情報
などの情報をまとめてみましたので、ご紹介します。
盛運輸アリーナライブの座席表の詳細
元々、盛運輸アリーナはスケート場です。
そのため、ライブ用の座席表は用意されていません。
なので、アーティストのライブ時には、その時その時で座席表が変化するのです。
当記事では、過去に行われたライブを参考に座席表を紹介していきます。
座席表例①:EXILE ・ATSUSHI
2014年、EXILE ・ATSUSHIさんがライブツアー『EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2014』を開催。
2014年5月に盛運輸アリーナでライブを行いました。
その時の座席表は以下の通りです。
ATSUSHIさんのMUSICの時の座席表もどうぞ pic.twitter.com/41XiflZRgq
— emi (@emi228512) May 28, 2021
- ステージがT型
- ステージの後ろにVスタンド・Uスタンド・Tスタンドがある
という座席になっていました。
座席表例②:GENERATIONS
『GENERATIONS from EXILE TRIBE』は過去に数回、盛運輸アリーナでライブを行っています。
例えば、『GENERATIONS LIVE TOUR 2017』の場合。
盛運輸アリーナでライブを行った時、座席表は次の通りでした。
そういえば盛運輸アリーナはスケート場だから座席表なんて無いんだった笑
GENEのときの座席表ならあるんだけどさアリーナ席はステージ構成で変わるとしてスタンド席はこんなものよね pic.twitter.com/1wwoelf7az— みきてぃ (@HelloMikitty_17) March 5, 2017
メインステージが一番前にあるシンプルな形でした。
ただ、2022年開催の『GENERATIONS LIVE TOUR 2022』では、2017年とは違った座席表でした。
GENE 青森 座席 ステージ構成
~たかしを添えて~ pic.twitter.com/6ZJDe5HUjW
— え む し ゃ ん . (@rytkun_luv) June 11, 2022
メインステージが真ん中にあり、そこからさらに2つ東西に伸びています。
そして、メインステージを囲むように観客席を設置という感じ。
この情報から、同じアーティストだとしても、ライブの開催年によって座席表が大きく変わることが分かります。
座席表例③:THE RAMPAGE
『THE RAMPAGE』は2022年にライブツアーを開催。
2022年4月16日、盛運輸アリーナでライブを行った時は、次の座席表になっていました。
青森のランペの座席表です#青森#ランペ#座席 pic.twitter.com/BXHrwsBXjg
— MICHI (@MICHI752153961) April 16, 2022
こちらは、先ほど紹介したGENERATIONSの2022ライブツアーと似た形でした!
ライブを行うアーティストは違っても、座席がほぼ同じ形になる例もあるということですね。
盛運輸アリーナライブの座席からの見え方
座席からの見え方について調べた所、最前列からの画像がありました。
お母さん、三代目 J SOUL BROTHERSのライブ2日連続で行って両日とも最前列で神席なのまじ笑う曲知らないけど楽しかったってwww pic.twitter.com/ItT1RbiPY0
— (@lisa_0825) May 28, 2023
『三代目 J SOUL BROTHERS』のライブ時のものですが、最前列なだけあってかなり近いですね!
他の座席からの見え方はというと、
- 会場の規模が小さいので、どの席からでも見やすい
- アリーナ席・スタンド席どちらでも近くて見やすい
- 後ろの席でもアーティストを近く感じれる
といった口コミがネット・SNS上にありました。
はあ~~青森行きたかった…盛運輸アリーナ、アリーナ席はもちろんスタンド席でもめちゃくちゃ近くて見やすくて良かったんだよな…
— ハセガワ (@hsgwtm) March 12, 2022
コンサート会場としては横長の会場なので、後ろのブロックだったとしてもアーティストを近く感じることができると思います。
出典元:じゃらんnet
盛運輸アリーナライブのキャパ(収容人数)
スケート開催時のキャパ(収容人数)を簡単にまとめると、次の通りです。
- 1階:970席(ベンチ690席+椅子280席)
- 2階:1,058席
- 合計:2028席

と思った人は多いはず。
しかし、2028席というのは、スケート場として利用した際のキャパ数。
ライブ・コンサートなどを開催する際は、ステージの位置によっては7000人ほど収容できるといいます。
※但し、コンサートに使用の場合は1階観覧席数に変更が生じる(約7,000席)ことがある。
出典元:wikipedia
ただ、場合によってはキャパ数が7000人を超えた例もあります。
例えば、2023年5月に行われた『三代目 J SOUL BROTHERS』のライブツアー。
5月27日~28日に盛運輸アリーナでライブを行った際には、なんと1万人も入ったというのです!
三代目青森初日最高過ぎた(*´ω`*)
NAOTOさんも言ってたけど、 三代目史上最高に観客に近いらしく、しかも今日は1万人入ってたって( ꒪Д꒪)ヤバ…花道にELLYや岩ちゃん座ってた!明日は2日目、岩ちゃん側だから
もっと楽しむぞーง(*ò㉨ó*)งワクワク
座席表あります!
#三代目
#青森盛運輸アリーナ— 猫好き♡ (@terumiinn) May 27, 2023
ですから、盛運輸アリーナのキャパ最高数は1万人だと思われます。
盛運輸アリーナライブの座席&キャパまとめ
今回は、青森県にある盛運輸アリーナのライブ時の座席&キャパ情報についてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- 元々スケート場のため、ライブ用の座席表は用意されていない
- 過去のライブでは、『ステージがT型』、『ステージが真ん中』など、アーティストによって形が違っている
- ライブ時のキャパは最高で1万人
ちなみに、盛運輸アリーナ周辺にある駐車場・ホテルについては、以下の記事でそれぞれまとめていますので、良ければご覧ください。