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瀧川鯉斗の総長時代まとめ!天白スペクターでの武勇伝を紹介!

2021年9月24日

落語家として活躍する瀧川鯉斗さん。

昔は、暴走族の総長として名を馳せたといいますが、どんな生活を送っていたのか

 

今回は、瀧川鯉斗さんの暴走族総長時代の武勇伝についてまとめてみました。

 

瀧川鯉斗さんの総長時代について

暴走族のバイク

瀧川鯉斗さんは昔、名古屋にある暴走族『天白スペクター』12代総長をしていました。

 

天白スペクターとは?

全国でも最大規模であった暴走族勢力『スペクター』の名古屋支部。

瀧川鯉斗さんがいた当時は、50~60人程の規模だった。

そんな天白スペクター所属の瀧川鯉斗さんの総長時代エピソードを順番に紹介していきます。

 

瀧川鯉斗さんが暴走族総長まで上がれた訳

『暴走族の総長』と聞くと、ケンカが強そうというイメージがあります。

なので、瀧川鯉斗さんもケンカが強いという理由から総長になったと思いますよね?

 

しかし、瀧川鯉斗さんの場合は、

  • バイクの運転テクニック
  • 暴走族集会への参加頻度

といった他の要素で総長に上がれたといいます。

 

鯉斗:そうですね、運転テクニック集会への参加頻度、気合い、フカシ方が上手い……といったところでしょうか。ケンカは自分から吹っかけるようなタイプではありませんでした。

出典元:デイリー新潮

 

ピョンちゃん
総長というから喧嘩っ早い性格だったのかと思ったけど、意外と違うんだね(;´・ω・)

 

瀧川鯉斗さんの総長時代のケンカ武勇伝

喧嘩に向かう不良少年たち

ケンカの強さ以外の要素で総長になった瀧川鯉斗さん。

ですが武勇伝を聞くと、ケンカもかなり強かったことが分かります。

 

三河の暴走族と100VS100の大喧嘩

当時は、名古屋の尾張地方を縄張りにしていた瀧川鯉斗さん。

名古屋市内の暴走族とは、どんなチームとも仲が良かったといいます。

 

ですが、三河地方の暴走族とは真逆で、犬猿の仲

そのため、『三河連合』メンバーをボコボコにし、それがきっかけで大喧嘩に発展したんだとか。

 

後に日にちを決め、『平和公園』という名前にふさわしくない公園に集合。

最終的に、どちらのチームも100人ほどが集合。

合計200人の暴走族が1つの公園に集まったんだとか…。

 

日にちを決めて、名古屋市のだだっ広い公園に、向こうもこっちも100人ずつくらい集まって。もう誰が仲間で誰が敵だかわからないんで、パッと見でわかるように赤いタオルを巻いて行きました。

出典元:恋愛・占いのココロニプロロ

 

ただ、100人同士のケンカでは決着がつかなかったのです。

 

総長同士のタイマンを行う

 

最終的に、

「総長同士でタイマンしろ!」

という話になり、瀧川鯉斗さんは三河の総長と1VS1で喧嘩をしたんだとか。

 

ただ、相手の総長は金属バット所持

対する瀧川鯉斗さんは素手のみのという状態。

 

そのため、バットで頭を殴られて12針も縫う大ケガを負ったといいます。

 

瀧川 遭いました!暴走族時代に100対100の抗争が起きて、最終的に総長同士でタイマンを張ったんですよ。そのときに、頭を12針縫う大ケガをしました。

出典元:週刊女性PRIME

 

ですが、そんな状態でも三河の総長に喧嘩で勝利したというから、かなり驚きです…。

 

ピョンちゃん
バットで頭を殴られた上で喧嘩に勝つって、かなり喧嘩が強かった証拠だね(;´・ω・)

 

瀧川鯉斗さんは警察によく追いかけられていた

警察のパトカー

『警察密着』という番組がテレビで放送されています。

番組内容に、暴走族を追いかける警察の姿がありますが、瀧川鯉斗さんはそんな追いかけっこをしていたといいます。

 

当時の瀧川鯉斗さんは、最後尾を走って警察の妨害をする『ケツ持ち』を担当。

そのため、顔と名前を覚えられ、警察から本名でよく呼ばれていたんだとか!

 

市内を走ってるとき、もう常連なんで、警察の人も僕の名前を知っててスピーカーで呼ばれるわけですよ。

本名は直也なので「直也、お前、この野郎。止まらないとパクるぞ」って脅しをかけるんです。

出典元:恋愛・占いのココロニプロロ

 

 

また、覆面パトカーに対し、走って逃げた時もあり、

  • 田んぼ
  • 竹やぶ
  • 工場の敷地

などあらゆる所を逃げ回り、最終的に優しいお兄さんの車で送ってもらったこともあったとのこと。

 

恋愛の揉め事で先輩をボコボコに!

かなり荒々しい生活を送っていた瀧川鯉斗さん。

ただ、そのルックスの良さから総長時代から恋人がいたといいます。

 

しかし、恋愛といっても、そこは暴走族。

暴走族の先輩に恋人を取られた際は、殴り込んでボコボコにしたというから驚きです…(汗)

 

総長をやっていたころ、付き合っていた恋人が自身の先輩と交際を開始したという。先輩に「おかしいんじゃないですか?」と抗議すると、先輩からは「恋愛は戦争だ」の返事。それなら「下克上だ」と翌日、先輩の家に行って、「その先輩をボコボコにしました。フッフッフ」とあっけらかんと話した。

出典元:デイリースポーツonline

 

ピョンちゃん
恋愛は戦争という言葉をそのまま実行に移したって感じだね…(;´・ω・)

 

ちなみに、ボコボコにした先輩に対しては、その翌日に

「こないだはすいませんでした」

謝罪して和解したというから、驚きしかありません…。

 

瀧川鯉斗さんの暴走族の総長時代まとめ

今回は、瀧川鯉斗さんの暴走族の総長時代についてまとめてみました。

以下、今回の簡単なまとめになります。

  • 総長になれた理由は、『バイクの運転テクニック』、『集会の参加頻度』といった喧嘩以外の要素。
  • 金属バットで頭を殴られながらも、素手のみで喧嘩に勝利したことがある。
  • 警察から何度も追いかけられていたため、本名と顔を覚えられていた。
  • 恋人を先輩に取られた際は、殴り込みにいった。

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