朝のワイドショー番組『モーニングショー』に出演された新しいコメンテーター・吉富愛望アビガイルさん!
なぜモーニングショーのコメンテーターとして抜擢されたのか?
今回は、吉富愛望アビガイルさんがどんな方なのか?
- wiki風プロフィール
- これまでの学歴と経歴
を中心にまとめてみましたので、ご紹介します。
吉富愛望アビガイルさんのwikiプロフィール
名前 | 吉富愛望アビガイル(よしとみ めぐみ あびがいる) |
生年月日 | 1993年 |
年齢 | 28歳(2021年時点) |
出身地 | イスラエル |
勤め先 | ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社 |
吉富愛望アビガイルさんは、イスラエル出身の女性で、お母様がイスラエル人のハーフです。
年齢は今年2021年で28歳と、かなり若い方でした!
吉富愛望アビガイルさんの現在のお仕事
2021年現在は、『ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社』でグローバル・アドバイザリー部門のアナリストを務めています。
ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社とは?
『Rothschild & Co(ロスチャイルド・アンド・コー)』の日本支店。
Rothschild & Coは、世界40ヵ国で約3,600名の金融プロフェッショナルを擁する世界最大級の独立系金融グループで、資金調達、投資、ウェルスマネジメント等に関し、中立的立場からアドバイスを提供している。
簡単に言えば、世界的に展開しているすごい金融会社の日本支部に所属している!という感じでしょうか?
吉富愛望アビガイルさんが所属する『グローバルアドバイザリー部門』を調べてみると、以下のことが分かりました。
顧客の目標達成のために専門的かつ幅広い視点から、M&Aや資金調達手段のスキーム策定から執行までを手掛けております。
つまり、株価の評価や金融の将来予測等を行う人って感じだと思います。
吉富愛望アビガイルさんの学歴(出身大学)について
今現在のお勤め先から、吉富愛望アビガイルさんは相当頭が良さそうに見えます。
となると、学歴はどのようなものなのか、凄い気になりますよね!
学歴を調べてみた所、出身高校についての情報は、残念ながらありませんでした。
しかし、大学について調べてみると、
『早稲田大学』
『東京大学大学院』
に通っていたことが分かりました!
出身大学について
吉富愛望アビガイルさんは、早稲田大学で『先進理工学部 物理学科』を専攻していました。
なぜ、早稲田大学で物理学を選んだのかというと、どうやら動物の骨格が好きだったからというのがきっかけみたいです!Σ(・□・;)
中学時代には動物の骨格に興味を持っていました。母の出身国イスラエルの砂漠を散歩していたとき、案内人が狐のあごを拾ってきてその生活を推測し教えてくれたのですが、その痕跡からストーリーを考えるのが面白いので勉強しようと思ったのです。でも高校生になって、先生に「生物を勉強するならすべての学問の基礎である物理からだ」といわれたことがきっかけで、その後大学院まで基礎物理学を極めたのですが、そこまで来るともう生物学とは遠ざかりすぎてしまったことに気づきました。
中学生の頃から動物の骨格に興味を抱くという時点で、私達とちょっと違う価値観を持っていることが分かりますね!
ちなみに、吉富愛望アビガイルさんは最初から早稲田大学を第一志望にしていたわけではなかったようで。
第一志望は、動物学を学べる国立大学を受験したようなのですが、落ちてしまったんだとか。
そして、早稲田大学を受けて合格…といった経緯だったようです。
出身大学院について
吉富愛望アビガイルさんは東京大学大学院で、原子核物理学・低温物理学を専攻していました。
なぜ、原子核物理学を学ぶようになったのかというと、
- 物理を学ぶ方のゴールは、身近な物の性質を理解すること
- 物の性質を理解する近道は、原子を理解すること
とインタビューで語っていました。
大学院では低温物理学でヘリウムを扱っている教授のもとで実験をしていました。物理屋さんのゴールの1つは、身の回りのものの全ての性質を理解することなんです。もしそれが実現できたら、自由自在に物が作れたり、現象を操ることができます。全ての物の性質を理解する近道は何かを考えると、全ての物に共通することを研究するという発想が出てきます。共通する部分とは何かを考えると、原子などの“粒”でできていることにいきつきます。研究室ではものすごくシンプルな粒をものすごくシンプルな状況下で集めた時に何が起こるのかという基礎的なことを追求していました。
出典元:MissBitcoin
ちなみに、原子核に関する理論は早稲田で。
実験に関しては、東京大学大学院でやろうと考えて進学したんだとか。
吉富愛望アビガイルさんの経歴
今現在で分かっている吉富愛望アビガイルさんの経歴情報をまとめてみました。
イスラエル国防軍のSAR-ELプログラムに参加
吉富愛望アビガイルさんが過去に行っていたものとしては、以下の内容がありました。
- 仮想通貨・ブロックチェーン系の企業で海外案件のプロジェクトマネジメント等を担当
- イスラエル国防軍のSAR-ELプログラムに参加
調べてみると、以下の内容が出てきました。
海外に住むイスラエル市民のための、イスラエルロジスティクス隊の指揮下にある非営利のサービス組織であり、現在、軍隊での地位を確定したいと考えています。
このプログラムは、イスラエル国防軍に参加せずに、国家奉仕に似た奉仕プログラムに参加したい非イスラエル市民にも開放されています。このプログラムは通常、さまざまな後部軍または空軍基地での3週間のボランティアサービスで構成され、非戦闘的な作業を行います。
このプログラムには、1週間と2週間のサービス期間もあります。
出典元:ウィキペディア
翻訳が少しちぐはぐな部分があるため、詳細は分かりません
ただ、イスラエル国防軍で何かしらの作業を行っていたのは確実。
内容的に、兵役に似たこと?をしていたのかもしれません。
2018年、日本の伝統産業に関わる仕事を始める
2018年からは『株式会社ima(あいま)』でお仕事をなさっていました。
株式会社imaで行っていた仕事は、日本の伝統産業にAI技術を活用したもの。
日本酒の酒造りに携わっていたようです。
2020年、30 UNDER 30 に選ばれる
2020年10月には、世界を変える30歳未満30人の日本人『30 UNDER 30 JAPAN 2020』の法と政策部門にて、選出されています!
30 UNDER 30 とは?
過去に香川真司さんや羽生結弦さんなどの有名人が選ばれています。
そのため、実力を持った方のみが30 UNDER 30に選出されるのでしょう。
このことから、吉富愛望アビガイルさんが日本国内で認められている実力者ということが分かります。
2021年現在、細胞農業に携わる研究もしている
2021年現在は、ロスチャイルド・アンド・コー・ジャパン株式会社グローバル・アドバイザリーのアナリストを務めています。
また、多摩大学ルール形成戦略研究所(略称:CRS)にも所属。
『CRS細胞農業研究会 事務局広報委員長』も務めているというから驚きです。
細胞農業って何?
簡単に言えば、私達が食べている牛や豚を細胞培養で作ること。
わざわざ動物を育成しない環境を作ろうという研究です。
もし、この研究が世界中で進んだら、食料危機は解消。
そして、自国の食糧自給率も上がり、良い事尽くしでしょう。
吉富愛望アビガイルさんの学歴・経歴まとめ
今回は、吉富愛望アビガイルさんが一体どんな方なのか?プロフィールや学歴・経歴を中心にまとめてみました。
以下、今回のまとめになります。
- お母様がイスラエル人のハーフ。
- 出身大学は、『早稲田大学』、『東京大学大学院』。
- 大学では物理学を、大学院では原子核物理学について学んでいた。
- 金融関係から農業関係など、幅広い業界で仕事をしている。
関連記事