車系youtuberとして活動するあま猫さん。
『フェラーリ』や『ホンダ NSX』など合計4台のスポーツカーを所持しており、お金持ちなの?と思ってしまうレベル。
そのため、年収はどれくらいあるのか凄く気になる所。
そこで今回は、あま猫さんの年収について、YouTube・本業の収入をそれぞれ調べた上でまとめてみました。
あま猫の年収はいくらなのか?
結論から言うと、年収は1,400万円ほどあると考えます。
そう考えた詳細を説明していきます。
あま猫のYouTubeでの年収
まず、YouTubeでの収益は、最低でも年収1,000万円あると予想します。
その根拠は、広告単価と動画再生数です。
広告単価と動画再生数から計算
YouTubeの広告収入は、1再生あたり0.3~0.5円と言われています。
あま猫さんの直近1ヶ月の動画再生数を調べてみると、約500万ほど。
(※2023年1月24日~2023年2月21日)
なので、1ヶ月分の収益を単純計算すると、
500万×0.3~0.5=『150万~250万』
そして、1年分で計算すると、
150万~250万×12ヶ月=『1,800万~3,000万』
となります。
ただ、これはあくまで毎月、動画が500万再生されているという前提での計算。
なので実際は、毎月500万も再生されているか不明なため、年収1,800~3,000万円とは言い切れません。
ですが、『TuberCH』の独自調査では、推定年収:1202万4925円と出ていました。
どのような計算をして、この数値が出たかは不明。
ただ、広告単価と動画再生数のことも踏まえるなら、最低でも年収1,000万はあるのではないか?と考えます。
最低でも年収360万のYouTube収益はある
ちなみに、あま猫さんは、
「『フェラーリ ポルトフィーノ』の支払いはYouTube収益だけで賄えている」
と動画内で発言しています。
「今回購入したフェラーリに月々の支払いについては、YouTube収益だけで賄えているといった状況になります。」
出典元:YouTube あま猫
そして、別の動画では、
- ローン支払い:200,000万円
- 任意保険:45,000円
- 駐車場代:40,000円
など、色々合わせて月々の維持費合計は約30万円くらいかかっていると話しています。
これらの情報から、あま猫さんのYouTube収益は月30万円はある。
つまり、最低でもYouTubeだけで年収360万円は稼いでいます。
ただ、先述した通り、動画再生数はかなり多いです。
なので、実際はYouTubeだけで年収360万円以上の収益を出しているのかなと。
あま猫の本業(公認会計士)での年収
本業である公認会計士の年収は400万円くらいと考えます。
その根拠は、あま猫さんの動画内での発言です。
2022年10月8日の動画では、
Q:転職して給料いくらくらいになります?
という質問に対し、
「OL時代の給料の1.5~2倍くらいもらっている」
と答えています。
「元々OLとして働いていた給料よりかは1.5倍から2倍くらいには1年目でもなったかなっていう感じですかね!」
出典元:YouTube あま猫
国税局の令和2年分の調査によれば、20代女性の平均年収は280万円。
ですから、単純計算で1.5~2倍すると…
年収420万~560万円
となります。
なので、公認会計士の年収は最低でも400万以上あるでしょう。
あま猫の年収に関するまとめ
今回は、あま猫さんの年収について、お金持ちレベルの収入があるのか情報をまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- YouTube収益は、広告単価と動画再生数の情報から、年収1,000万円あると考える
- 動画内の発言から、本業・公認会計士の年収は最低でも400万円くらいと予想
公認会計士なので、本業で凄く稼いでいるように思いましたが、YouTube収益が思っている以上に多いと思われます。
ちなみに、本業・公認会計士の詳細や、公認会計士に転職した経緯などは以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください。