人気上昇中のYouTuberグループ『えびすじゃっぷ』。
今回は、リーダーであるフジさんの学歴についてまとめてみました。
紹介する内容は次の通りです。
- えびすじゃっぷ・フジさんの出身高校・大学
- えびすじゃっぷ・フジさんの学生時代エピソード
えびすじゃっぷ・フジの学歴(出身大学・高校)
フジさんの出身大学・高校ついて順番に紹介していきます。
えびすじゃっぷ・フジの出身大学
結論から言うと、フジさんは『早稲田大学』に通っていました。
そして、学部・学科は『先進理工学部 化学・生命科学科』です。
この情報は、2019年3月29日に公開された動画内で仰っていました。
(※2回タップで動画を再生できます▼)

ちなみに、学部・学科の偏差値は、なんと65.0~67.5と、かなり高め!
また、学部・学科の内容を調べてみると、以下の内容が記載されていました。
化学・生命化学科では,「原子・分子から挑戦する化学」をキーワードに基礎原理を重視した教育・研究を行っています。
ですから、フジさんは理系タイプの秀才と考えられます。
えびすじゃっぷ・フジは大学を中退していた
超有名な早稲田大学に通っていたフジさん。
しかし、せっかく入学したにも関わらず、中退をしてしまったといいます。
その理由は、単位が圧倒的に足りなかったため。
フジさんは、大学1年の頃からバイトや遊びにハマってしまい、大学のことを全く考えていなかったんだとか。
そのため、大学生時代に取得した単位は次の通りだったといいます。
- 大学1年の前期:4単位
- 大学1年の後期:0単位
- 大学2年の前期:0単位
- 大学2年の後期:0単位
- 大学3年の総合:11単位
- 大学4年の総合:0単位
「1年の前期4単位取って、1年の後期0単位、2年の前期、カンニングがバレて0単位、2年の後期0単位」
「3年で11単位くらい頑張って取って、4年が0単位」
出典元:浪人・留年・女遊びについて
そして、最終的に大学4年の時に退学し、ニートになってしまったのです。
えびすじゃっぷ・フジの出身高校
フジさんの出身高校は『東京都立 日比谷高等学校』です。
この情報は、過去に公開された動画内で発言していたことで判明しました。
フジ「最終学歴、日比谷高校でーす。」
ちなみに、日比谷高校の偏差値は75!
めちゃくちゃ高いです。
さらに言えば、2022年度の偏差値ランキングでは、以下の情報が出ていました。
- 東京都内:7位
- 東京都内公立:1位
- 全国:23位
つまり、全国トップレベルの公立高校という訳です。
ですから、日比谷高校に入学できたフジさんは、中学時代から既にめちゃくちゃ頭が良かったということなんでしょう。
フジさんが日比谷高校を選んだ理由
ちなみに、フジさんが日比谷高校を選んだのは、塾の先生がきっかけ。
当時、フジさんは塾に通っており、その塾の先生から、
「お前は東大に行くべきだから、日比谷に行きなさい。」
と言われたんだとか。
ただ、その時は『早稲田大学高等学院』に受かっている状況だったとのこと。
しかし、そこまで早稲田が好きではなかったフジさんは、先生の言う通りにすることを決断。
進学先を日比谷高校にしたといいます。
えびすじゃっぷ・フジの高校時代エピソード
高校時代のエピソードについて紹介していきます。
高校時代は周りから浮いている存在だった
かなり陽気な性格なフジさん。
しかし、高校時代は周りから
「あいつはヤバい、怖い…」
「サイコパスだ…」
などと言われ、かなり浮いていた存在だったといいます。
この情報は、2019年11月30日のライブ配信にて、発言していました。
「俺、結構浮いてたからね。」
「学年にハブかれてたっていうか、あいつはヤバいみたいな、サイコパスみたいな、怖いみたいな、こと言われてね。」
ちなみに、動画内では
「第一印象で嫌われる能力すごいからさ」
とも発言していることから、最初のコミュニケーションで何かがあったため、周りから浮くことになったのでは?と考えます。
周りに合わせてフジさんも浪人になる
大学受験の際、フジさんは無事に受かったといいます。
しかし、周りにいた友達はみんな落ちてしまい、浪人に。
それを知ったフジさんは、
「じゃあ、俺も一緒に浪人するよ」
と言い、当時受かっていた大学を蹴ったというから驚きです。
しかも、その蹴った大学が『慶応義塾大学 経済学部』だというから、ビビります…。
Q:現役の時、どこの大学蹴ったんですか
A:「けいおーけいざい。行ってたら森山とけすは後輩だったからこんな仲良くなってないはず」
出典元:Peing(ペイング)
普通なら、慶応義塾大学に受かったのだから、そのまま進学が一般的。
にも関わらず、友人のために慶応義塾大学を蹴るというのは、かなりヤバい決断だなと思ってしまいます(汗)
ただ、その決断をしたからこそ、『えびすじゃっぷ』という存在が生まれるのですから、何がどう転ぶか分かりませんね…。
えびすじゃっぷ・フジの大学時代エピソード
フジさんの大学時代エピソードについて順番に紹介していきます。
大学1年からバイトで稼いでいた
フジさんは、大学1年の頃からバイトをしており、かなりの額を稼いでいました。
大学1年でしていたバイトは以下の2つです。
- 居酒屋のキャッチ
- フジテレビの報道局
大学時代のバイト①:居酒屋のキャッチ
フジさんは、大学1年の頃に知り合いの女性から、
「キャッチは稼げるよ!」
と教えてもらったことがきっかけで、居酒屋のキャッチを始めたとのこと。
最初は、初めてお金を稼ぐ仕事が楽しかったこともあり、真面目に勤務。
その結果、1ヶ月30万円もの大金を手に入れることもあったといいます。
しかし、途中で飽きてしまい、バイトよりもナンパをする時間が多くなったとのこと
そして、バイトが完全歩合制だったこともあり、最終的には1ヶ月で20日くらい働いて、給料が4000円という状態に陥ったんだとか。
そのため、やる気が完全に消失。
キャッチのバイトを辞めたといいます。
大学時代のバイト②:フジテレビの報道局
2つ目に始めたバイトは、フジテレビの報道局。
バイトの内容としては雑用で、主に番組進行表を作る部署に配属されていたとのこと。
このバイトの給料はかなり良く、1ヶ月で50万も貰えたんだとか!
ただ、その代わり…大学の単位は全部取ることができないレベルだったといいます。
大学の単位を犠牲に、高収入を得ていたフジさん。
ですが、遅刻や寝ブッチ(寝坊をして約束を破る)をしまくってしまい、完全に先輩から嫌われてしまう結果に。
そして、最終的には職場に居づらくなってしまい、フジテレビのバイトを辞めたんだとか。
大学2年から真面目に単位を取ろうとするも…
バイトや遊びを優先し、単位を疎かにしていたフジさん。
しかし、大学2年になってからは必死に単位を取ろうとしたとのこと。
ですが、カンニングが先生にバレてしまい、停学。
結果、大学2年生の時も単位は全然取れなかったといいます。
そして、単位が取れなかったことをきっかけに、大学を卒業して就職するという考えが消失。
「起業するしかない」という考えに傾いていったのです。
大学3年の時に起業をする
大学3年の時、浪人時代の友人から
「起業しない?」
と誘われ、フジさんは起業を決意したといいます。
当時は、読者モデルがブームだったこともあり、読者モデルとファンを呼んでイベントを開催。
1枚1000円でツーショット撮影ができる舞台を整えるといった内容の仕事をしていたとのこと。
ただ、そういった内容の仕事を面白く感じれず、お金を稼ぐことにも興味がなくなっていったんだとか。
そして、
「やりがいのあることをしたい」
と思うようになり、最終的にその会社も辞めたといいます。
えびすじゃっぷ・フジの学歴(出身大学・高校)まとめ
今回は、えびすじゃっぷ・フジさんの学歴や学生時代の話についてまとめてみました。
以下、今回の簡単なまとめになります。
- 出身大学と学部・学科は『早稲田大学』、『先進理工学部 化学・生命科学科』。
- 早稲田大学は4年の時に中退している。
- 出身高校は『東京都立 日比谷高等学校』。
- 『慶応義塾大学 経済学部』に受かっていたが、友人が浪人したため、フジも浪人の道を選んだ。
- 大学時代のバイトで月に30万~50万稼いでいる。